じぶんビジョンレビュー「結果に繋がる努力をできるようになりました!」

2024-10-22

※この記事は、じぶんビジョンの生徒とのレビューミーティング(最後の振り返り)を元に作成しています。

彼は、じぶんビジョンがはじまった2023年春からこれまで継続してくれており、

最初はジュニアテニスの目標、現在は中学受験の目標を達成するために努力を続けています。

じぶんビジョンで目標と計画を立ててから、毎日やると決めたルーティンと「活動の振り返り」、毎週のコーチとのミーティングを積み重ね、

小学生最後の県大会では初めて関東大会へと駒を進め、今春からは受験勉強に邁進しています。

では、彼がどのような過程を経て、このような素晴らしい経験をつくることが出来たのかを解説していきます。

努力は必ず報われる。努力-成長-成果の法則を理解し、彼は強くなった!

彼は元々勝ち負けや結果へのこだわりが強く、試合になると別人のようになってしまうメンタル的な課題を抱えていました。

そのため、明確な目標と計画に沿って行動を積み重ねても、試合では実力を発揮しきれないといった一進一退の状況が1年ほど続いていました。

しかし、その都度コーチとのミーティングで「勝ち負け」や「結果」は自分でコントロールできるものではないことを確認し、

これからは自分がコントロールできることに全力で取り組もうと何度も何度も確認をしました。

努力をすれば必ず成果が出るというわけではないけれど、努力をすれば必ず成長はする。そして、成長すれば成果が出る確率を高めることが出来る。だから、努力と成長を積み重ねるしかないんだ。

このマインドセットができてきた頃に、最後の最後で県大会を勝ち上がり関東大会に駒を進めることが出来ました。

また、その後大好きなテニスを我慢して中学受験の勉強に本格的に取り組み始めてからも、この経験を糧に努力と成長に目を向けて頑張り続けています。

彼は、テニスで目標を追いかける過程で得た努力と成長と成果のニュートラルな捉え方を、受験勉強にも生かすことで、自らの未来を作り続けているのです。

まとめ

彼が書くDaily(じぶんビジョンで毎日の振り返りを書く用紙)は、じぶんビジョンをやっている子たちのなかで1番綺麗にまとめられています。

そして、それをもう1年半も毎日欠かさずに続けています。

じぶんビジョンでコーチが伴走することで、「やること(テニスや勉強)」に関わらず、目標達成を目指す過程で、人生に生きる学びを得続けているのです。

彼にとって、今年が受験という点においては勝負の年。

テニスと同じように最後の最後で望んだ結果を手にできるように、努力と成長のサイクルを回し続けてほしいと思います。

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