努力は必ず報われる!?努力・成長・成果の法則

2024-02-28

頑張っているのに、結果が出ません。

努力しても、評価してもらえません。

「努力は必ず報われる」、「努力は裏切らない」といった名言もありますが、

多くの方が、報われない努力や努力に裏切られた経験をお持ちだと思います。

この記事では、努力と結果の関係について考え、どうすれば努力を結果に結びつけられるのかを解説します。

努力は成長を生み、成長は成果を生み、成果が評価を生む。

僕は、努力は必ず報われるし、努力は裏切らないと考えています。

努力すれば必ず成長します。

そして、努力し成長し続ければ、成果が出る確率が高まります。

さらに努力を重ね成果を出せば、それを評価してもらえます。

冒頭の名言をより正確にするならば「(報われるまで続けた)努力は必ず報われる。」、「(結果が出るまで続けた)努力は裏切らない」ということなのです。

つまり、目に見える成果や評価は、目に見えない努力と成長を反復し続けた最後に現れるのです。

ほとんどの人が、この最後を待ちきれずに辞めてしまうので、努力しても結果が出ないという結論になってしまうのです。

じぶんビジョンでは、これを「努力・成長・成果の法則」と名付けています。

努力・成長・成果の法則がわかっていても努力し続けられないワケ

努力を結果に結びつけるためのキーワードは「継続」です。

「努力・成長・成果の法則」に則るならば、成果を出すためには、成果が出るまで努力し、成長し続けることがすべてです。

つまり、努力を継続することさえできれば、必ず結果はあとからついてくるのです。

しかし、頭ではそうわかっていても「継続」出来ないのには理由があります。

厄介なことに、日々の努力や成長は目に見えにくいものだからです。

だから、頑張っても成長している実感が持てず、日々コツコツと努力し続けることが困難になるのです。

できるまでやればできる!努力を結果に結びつける方法

じぶんビジョンでは、最初に明確な目標と計画を立てたら、あとは高い次元の努力を継続するために伴走をします。

なぜなら、努力・成長・成果の法則を守れば成果が出るからです。

では、最も困難な努力の「継続」を子どもからどのように引き出しているのでしょうか?

それは、目に見えない努力や成長を可視化することからはじまります。

毎日のDailyでやったことの自己評価を言語化したり、

コーチとの1on1で週間の努力や成長を自己・他己評価したり、

過去の記録を振り返ったりすることで、努力や成長を可視化するのです。

それらが目に見えるようになることで、まだ成果が出ていなくても、

着実に成長していることを実感し、努力を継続する意義を感じることが出来るのです。

つまり、努力を結果に結びつけるためには、目に見えない努力や成長をあらゆる角度から評価、言語化し、目に見えるカタチにすることが重要なのです。

まとめ

実は、僕(代表・高田)のモットーは「できるまでやればできる」です。

これは高校3年間で達成出来なかった「インターハイ・全国選抜に(母校史上)初出場する」という目標を、大学生のときにヘッドコーチとして達成した瞬間に、

できるまでやればできるんだなぁ…

としみじみ実感したことで生まれ、その後も事業運営を通じて、その強度を高めてきています。

もちろん、すべての人が僕のような変態的な動き(高校を卒業しても高校の目標を追い続けるなど)ができるとは思っていません。

だけど、どんな子でもじぶんビジョンを使うことで、同じように成果が出るまで努力し続けられるのです。

努力をすれば成長する。成長すれば成果が出る。成果が出れば評価される。

できるまでやればできる。

これが真理なのです。

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