※この記事は、じぶんビジョンのサービス発表前に代表・高田がブログにて発信した内容になります。
こんにちは、高田です。
今日は、「最強の目標達成術シリーズ」という10日間の連載の6日目です。
新年に目標を立てて上手く機能している方も、三日坊主に終わった方も、明日から頑張ると言い張る方も、ぜひ読んで頂ければと思います。
【最強の目標達成術】
① なぜ目標を持つことが重要なのか?
② 目標を決める前に必ず読んで下さい
③ 達成率100%!倒れない目標設定の極意とは?
④ コツコツ頑張るではダメ?目標達成のためのプランの決め方
⑤ 目標達成のために必要なたったひとつのルーティン
⑥ 最後は気合い!?ねじ込んで来い!
今日はシリーズの第6回「目標達成のための最後の一押し」について書きたいと思います。
目標の期日が近づいてきたら、最後はねじ込むのみ
先に言っておきます。
今日の内容は、THE 精神論です。笑
僕は、意外と精神論は馬鹿に出来ないと思っている派です。
正直、最後に望んだ結果が出るかどうかは運の要素が多分にあります。
これまでめちゃくちゃ努力を積み重ねてきたとしても、それが実を結ぶかなんてわかりません。
でも、悔しいじゃないですか、これだけ努力したのにその結果が運任せなんて。
だから、最後は運をも自ら掴みにいくんです。
なにを言ってるんだと思われるかもしれませんが、最後の最後まで諦めずにやりきることです。
すこしでもその先に光があるなら、いやなくても、あがきましょう。
諦めたらそこで試合終了だよ。
ね?安西先生。
恥を捨てろ!あがきもがきやりきるのは醜いこと?
最近、知ったことがあります。
あがきもがくことは、どうやら恥ずべきことのようです。
今年に入ってから僕は最も苦手意識のあったInstagram(見てね!)を毎日更新しているのですが、
妻には「急にあいつ毎日投稿し始めたなとか思われるのが嫌だから自分にはできない…」と言われてしまいました。
僕はもう人生そんなことばかりで、プライドや恥というものをどこかに忘れてきてしまったので、目標を目前にしてだだをこねるのは大の得意です。
なんせモットーが「出来るまでやれば出来る」ですからね。
僕の話は置いておいて。
大丈夫です。ほとんどの人はそんなに気にしていません。
その場では痛いなとか思われるかもしれませんが、次の日には忘れています。
あと目標を達成したことのある人は、最後はねじ込めるかどうかだということを知っています。
だから、「おーねじ込んでるね~」ってなる程度で、むしろねじ込めたらそれを評価してくれます。
目標達成のために、最後は恥を捨ててねじ込む。
だって、これまでそのために頑張ってきたんでしょ?
まとめ
掲げていた目標の期日が近づいてくると、なんだかそわそわするものです。
「これだけやってきたんだから大丈夫!」という前向きな気持ちと、「本当に出来るかな…」という後ろ向きな気持ちとが混在するときです。
ただ、複雑な気持ちとは裏腹に、やることはシンプルです。
とにかくあとはやりきるだけ。
ウィニングランするだけなのです。
明日から3日間は、ここまで書いた目標達成術を築く礎となった僕自身の原体験(事例)を書きたいと思います。
ぜひ、「最強の目標達成術」シリーズを最後までよろしくお願いします。
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